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外科
呼吸器外科が得意で肺癌の手術、気胸、肺癌疑いの微小陰影の内視鏡手術(胸腔鏡下手術)の経験豊富です。
他に消化器疾患の手術症例も多く、腹腔鏡手術も行っています。
手術の際はクリニカル・パスに基づいた治療計画や、自己血輸血も取り入れています。
また、病診連携に基づいて甲状腺疾患も数多く取り組んでいます。
外科疾患・手術術式別クリニカルパス
チーム医療の達成、医療の質の向上、患者満足度の充実、インフォームド・コンセントの充実を目指し、入院から退院までの治療経過・費用などをわかりやすく説明した疾患別・手術術式別クリニカルパスを取り入れています。
消化器外科/内視鏡外科
診療内容
消化管(食道・胃・腸・肛門)・胆嚢・膵臓・ヘルニア
胃などの手術は100年以上前から行われ、最近までお腹を大きく開く、いわゆる開腹手術が行われていました。
しかしもっと小さな傷で痛みの少ない手術ができないかという発想からまず胆嚢摘出術で腹腔鏡という道具を用いた手術が始まりました。
開腹に比べ傷が小さく、痛みも軽いことからこの手術は瞬く間に世界中に広まり、現在ではお腹全体の臓器に対して腹腔鏡を用いた手術が行われるようになってきています。
腹腔鏡というのはお腹の中を見るための細いカメラのことです。
太さは5mm~10mmでお腹に開けた小さな穴から挿入し、現在ではハイビジョンモニターに接続してお腹の中を見ながら鉗子と呼ばれるマジックハンドのようなものを使用して手術を行います。
当院では現在胆石、胆嚢炎、大腸癌、直腸癌、虫垂炎、直腸脱に対して腹腔鏡での手術を行っておりさらに今後扱う対象を増やしていく予定にしています。
しかしもっと小さな傷で痛みの少ない手術ができないかという発想からまず胆嚢摘出術で腹腔鏡という道具を用いた手術が始まりました。
開腹に比べ傷が小さく、痛みも軽いことからこの手術は瞬く間に世界中に広まり、現在ではお腹全体の臓器に対して腹腔鏡を用いた手術が行われるようになってきています。
腹腔鏡というのはお腹の中を見るための細いカメラのことです。
太さは5mm~10mmでお腹に開けた小さな穴から挿入し、現在ではハイビジョンモニターに接続してお腹の中を見ながら鉗子と呼ばれるマジックハンドのようなものを使用して手術を行います。
当院では現在胆石、胆嚢炎、大腸癌、直腸癌、虫垂炎、直腸脱に対して腹腔鏡での手術を行っておりさらに今後扱う対象を増やしていく予定にしています。
医師紹介
氏名 | 木村 厚雄 |
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役職/職名 | 顧問 |
卒業年次 | 昭和58年 |
指導医・専門医・ 認定医 |
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専門分野 | 呼吸器外科/一般外科 |
私の診療方針 | 患者さんのために |