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入院・退院の手続き
入院時のご案内
入院が決まりましたら「入院のご案内」をお渡しします。
入院日には、入退院センターに直接お越しください。
「入院証書および誓約書」は入退院センターにご提出ください。
入院手続きに必要なもの
- 保険証又はマイナンバーカード
- 入院申込書兼誓約書
- 各種医療受給者証(※)
- 重度障害者医療受給者証
- 特定医療費(指定難病)受給者証
- 原爆手帳
- ひとり親家庭等医療受給者証
- 介護保険被保険者証
- 限度額適用認定証 等
- 入院時予診票
- 臓器提供意思表示の有無(※)
- ドナーカード
- 尊厳死の宣言書
- アドバンスケアプランニング(ACP)
- ペースメーカー手帳(※)
※はお持ちの方のみ
入院生活に必要なもの
薬・お薬手帳 |
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衣類 |
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日用品 |
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その他 |
【以下は必要時】
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※オムツ・タオル・ねまき・日用品は有料レンタルを利用することができます。
※はき物は、滑りにくいもの・転倒防止シューズ・運動靴などを用意してください。
※持ち物にはお名前の記入をお願いします。
「限度額適用認定証」申請のご案内
69歳までの方で、入院・手術などで診療費が高額になる場合、あらかじめ『自己負担限度額に係る認定証(限度額適用認定証)』の交付を受けていただき窓口に提示いただくと、診療費用の患者負担が軽減されるという制度です。
この制度は、事前に申請を行い限度額適用認定証の交付を受ける必要があります。
認定証が届いたら、総合案内に提出してください。
※70歳以上の方でも、現役並みの所得がある方や、非課税の方は対象となります。
必要な物 | 印鑑・保険証 | |
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申請先 | 国民健康保険 加入者 | 市(区)役所・町(村)役場 |
社会保険 加入者 | 各職場担当者 |
詳しい内容はこちらのPDFをごらんください。
ご不明な点は総合案内にてご相談ください。
退院について
- 退院は主治医が許可をします。
- 退院時間は原則として10時でお願いしています。ご協力をお願いします。
- 退院が決まりましたら、退院の手続きについて説明します。
ご希望があれば、前日に入院費の「概算額」をお知らせします。
担当の看護師にお申し付けください。 - 退院の際、1階総合案内の料金計算窓口(②番)にて入院費のご精算をお願いします。
入院費のお支払いについて
- 入院費の精算につきましては、入院月分の請求は翌月の10日以降になります。
- 領収書は「高額医療支給申請」「所得税の医療費控除申請」や「各種証明」などに必要ですので、大切に保管をしてください。
領収書の再発行はいたしません。
ただし、「領収証明書」は有料で交付することができます。 - クレジットカード・デビットカード等が利用できます。
※分割払いはご利用できません。
※電子マネーのポイントは付きません。
診断書・証明書が必要な場合
診断書・証明書が必要な場合は総合案内に申し出てください。
生命保険会社へ提出の診断書には、指定の様式があります。
あらかじめ取り寄せて、お申し込みください。(有料になります)
退院時に2番窓口に提出いただいてからお渡しまでに2週間程度の日数を要する場合がありますので、ご了承ください。
ご不明な点がございましたら、総合案内職員にご相談ください。
「退院証明書」は退院日に総合案内でお渡しします。
※退院証明書:退院後3ヶ月以内に他の医療機関に入院される場合に必要となる証明書
※生命保険会社へ提出する診断書は退院日に総合案内へ提出してください。
平日 | 8時30分~17時 |
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第1・3土曜日 | 8時30分~12時 |
訪問看護ステーションのご案内
在宅で継続した療養・治療を希望される患者さんに、訪問看護・訪問リハビリを行っています。
ご希望の方は、主治医・病棟看護師・患者支援センターにお問い合せください。